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有酸素運動の効果や脂肪燃焼に効率的なやり方について

こんにちは!

守谷駅西口から徒歩2分の場所にあるLIFE GYM ~personal bodymake~ 代表の神田平です!

 

運動の種類は筋トレ・ジョギング・ランニングなど様々あります。
その中でも今回は、有酸素運動の効果や効率的なやり方について詳しく解説、ご紹介していきます!

 

<そもそも有酸素運動とは?>

運動は「無酸素運動」と「有酸素運動」の2つの種類に分かれています。

・無酸素運動

短時間で強い負荷(運動強度が強い)がかかる運動のことを無酸素運動といい、主に「短距離走・筋トレ」などがあります。

・有酸素運動

長時間で軽い負荷(運動強度が低い)がかかる運動のことを有酸素運動といい、主に「水泳・ウォーキング・サイクリング」などがあります。

 

<有酸素運動のメリット>

1.脂肪燃焼

人間は通常、炭水化物(糖質)をエネルギーとして活動していますが、ウォーキングや軽めのジョギングなどの有酸素運動は糖質ではなく脂肪をエネルギーとして使いやすくしてくれるため、無酸素運動よりも脂肪燃焼の効果があります。

 

2.心肺機能の強化

有酸素運動は全身の血液の循環を良くしてくれるため、取り込む酸素量を増やすことができます。酸素量が増えれば持久力の向上・心臓や肺の機能の強化を促すことができます。

 

3.病気の防止

有酸素運動を行い、持久力の向上や心肺機能の強化、血流が良くなる事で血圧やコレステロール値が下がるため生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症・がん・脳卒中・心臓病)の予防を促すことができます。また骨も適度に使われるため骨粗鬆症の予防効果もあります。

 

<有酸素運動を効果を最大にさせる方法>

1.筋トレ→ジョギングの順番で行う

筋トレを行うと脂肪酸が分解されるので、そのタイミングで有酸素運動を行う事で分解された脂肪をより燃焼することができます。

 

2.短時間で頻度を多くする

ウォーキングやジョギングは1回で60分、週1回を行うよりも1回で20〜40分を週3回行う方がカロリーも脂肪も多く消費することができますので、短時間で頻度を多くするように意識しましょう。

 

3.起床後に行う

朝の起床直後は体が枯渇している状態で脂肪をエネルギーにしやすいと言われています。そのため朝食を食べる前に30分前後のウォーキングやジョギングを行うことで、脂肪燃焼を高めることができます。

 

<まとめ>

運動は激しければ激しいだけ、やればやるだけ脂肪燃焼に効果があると思われがちですが、適度な有酸素運動で十分、脂肪燃焼をさせることができますので、最初は10分を目安に自分が続けやすいペースで始めて、徐々に負荷や頻度や増やしてみてください。
また、せっかくやるなら脂肪燃焼に効率的なやり方をやった方がいいかと思うので、今回ご紹介した有酸素運動の方法も是非取り入れてみてください!

 

LIFE GYMはお客様一人一人と向き合い、一人一人に合ったトレーニング、食事指導で理想の身体作りのお手伝いをさせていただきます。
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